fbpx

出産育児一時金50万円に増額へ 厚労相が検討

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

2020年10月27日に田村厚労相が、出産時に給付する出産育児一時の増額を検討していると発表しました。

少子化に対して理解を示している菅首相の所信表明演説をきっかけとして、政府の中に動きが見られるようになっています。

出産についての手当と給付金

現状出産をする前後には、助成金や手当が支給されています。

妊婦が妊娠から出産後まで受けられる助成金や手当は、

  • 妊婦検診の費用14回分(産前)
  • 出産手当金(産前産後)
  • 育児休業給付金(育休中)

今回は出産時の出産育児一時金の増額となりそうです。

出産育児一時金

ではなぜ出産育児一時金なのでしょうか?

実はこの出産育児一時金は、1994年に創設され、30万円からスタートして3度にわたり増額(30万円→35万円→38万円→42万円)されてきました。

ところがその度に病院の出産費用も上がってきたため、地域(特に首都圏)によっては出産費用が出産育児一時金を上回ってしまうことになってしまいました。

ちなみに、東京都の出産費用の平均額は621,814円(出典:国民健康保険中央会|出産費用 平成28年度)ですので、現状では22万円も不足していることになります。

この妊婦への配慮が必要と考えたのでしょう。

今回は、現状の出産費用の全国平均額が511,652円(出典:国民健康保険中央会|出産費用 平成28年度)というのを根拠にしていると考えられます。

良いことだが懸念もある

一見とても良さそうですが、懸念もあります。

病院の方が出産費用を上げてしまう可能性があるのです。

理由は病院経営上の問題です。

少子化に伴い、出生数が減る一方、病院の経費は年々大きくなっているからです。

この問題を解消できないので、そのしわ寄せが妊婦に行っていることになります。

注目ポイントは厚労省の今後の動き

これまでの、出産育児一時金と出産費用の増額を続けても状況は変わりません。

ポイントは、厚労省が病院に対しても補助制度を設けることができるかでしょう。

これまで以上に少子化対策に取り組み姿勢を示している菅首相ですが、今後の動きに期待したいところですね。

 

家計を気にせずに、マイナス収支から1億まで収入をUPさせる方法

誰でもそうですが、今の家計を気にする人はとても前向きです。現状を打破しようとしているからです。
でも実際はそれだけでは未来を変えることができません。
100%の人が老後の生活を心配することになります。
特に老後必要とされている2,000万円問題は、世間の批判を浴びても現実のものとして私たちの将来を襲ってくるのです。
将来のことではなくても、まさに今以下のように悩みがある人も多いです。
しかも、収入の多さに関係なく、低収入の人でも、高収入の人でも悩みがあるのです。
  • 毎月収支がマイナスだからせめてプラスにしたい
  • 収入を増やしたい
  • 年収が減った
  • 副収入が欲しい
  • 家を買うための頭金が欲しい
  • 将来は年金が減るのかな?
  • 老後のお金を貯めていない
  • 日本人の平均年収はいきたい
  • 年収1000万円をどうしても超えたい
  • 最近税金が高くなって困っている
  • お金が余りすぎてるので節税したい
  • 年収1億を目指したい
  • 将来の子どものためにお金を残したい

このような悩みを解決する方法として、あなたが億り人になってしまう、という方法があります。

億り人って、夢のまた夢だと思っている人も多いと思います。

でも実は今の時代そうではなくなりました。私の周りにも複数名います。

だからあなたもやり方さえわかれば億り人を目指せるのです。

そのやり方のテンプレートさえあれば、目指せるようになるのです。

そのやり方をまとめたものがコチラです↓

1億までの収入UPテンプレート

億り人が経験するステージをあなたも知ることで、同じように億り人を目指せるというものです。

億を稼げるようになる方法が詰まったテンプレートです。

億り人が経験する7つのステージのそれぞれについて、さらに細かく100分を超える動画で解説しています。

一生使える、資産を構築するための動画講義になっています。

興味のある場合はこちらからどうそ

 


 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© Color Your Life , 2020 All Rights Reserved.